2019-03-06 白日夢 あの頃の昼の光差し込むピンと張ったシーツの和やかな時間を たまに 鮮やかに体験する 匂いさえも甦る気がする あのとき あの人は幸せだったに 違いないと確信する もううらんだり にくんだりからは 遠いところまで来れた あの日無理矢理に唱えたある人が推奨する ある言葉 唱えておいて良かった 現実になりつつある まだまだ研磨は足らないがデザイン?も稚拙だがまだまだ不純物は混ざっているがある日気づくと ダイヤモンドの結晶が私に残るんだよ 何だろうね お別れした時から またあの人との間に 何かが始まった たしかに